すまほっくびⅣ

本日受傷4日目の朝。
シップのおかげか、タオル枕調整のおかげかぐっすり寝入ってしまったようで、
目覚ましで仰天していつものように飛び起きた。
起きれてよかった!
少し、痛みは走ったがやっちまったものはしょうがない。
ほんでも、昨日の朝よりよいかんじ。


今日は襷掛けじゃなくて、帯締めする感じできゅっ、とな。
背中を、伸ばす。


よし、今日は塩むすび作りより。
メモ・塩むすび、冬場はご飯の温度もすぐに冷めるためか塩が固まったり全体に溶けゆかない気がする。いまいち夏場に比べると美味しくできない。塩の粒子?手水が少ない?米の温度?米の種類なのか???


今日は、すまほっくび+ぎっくりくび療法について考える。
医者は、シップと痛み止め。1週間ぐらいしたら牽引しましょうなんぞ言っていたが、他は自分で考えろという事か。
まずは、現実を直視する。
鏡で見ると、肩の位置が左右で違う。横から見ても右が前傾。ゆがんどる。
姿勢はここまで来たら、気を抜くとすぐに前かがみ態勢になってしまう。
基本的にここ何年か、筋力低下している。


筋力低下していてもスマホっ首にはならない。
ゆがみがあってもスマホっ首にはならない。
ゆえに自分でできる事は、
①姿勢+頸椎カーブの問題
 大事なポイントは肩甲骨。
 肩甲骨を中にぎゅうっと絞りあげるようすると体の位置が戻る。
 手を後ろで組んで顎を引き、ちょっとづつ上を向く。ちょこちょこやっているとそのうち頸椎が戻る・・・らしい。 
 体を動かすときは体幹から。けっして、「ゴムゴムの~!」など言って手を伸ばし遠 くの重いものを持とうなどと考えてはイケナイ。
 PC、作業モノは目線の高さで行う。
 手書き作業は壁付けボードを利用したいが、根性無いので気持ちだけ頑張る。 
 補助的物体の活用。主に私は大判の長方形の布(襷掛け・首保持・肩甲骨保持)、フェイスタオル、バスタオル。


②ゆがみ対策 
 ヨガ体操骨盤回り。骨ストレッチ。
 右利きだけど気が向いたときは左手を使う。細かい手先の動作は結構首まで影響している。


③筋トレ
 背筋(姿勢の維持には必要)、臀部筋(ストレッチ)、大腿筋(下にあるものをとるときは必ず床に垂直に身体を沈める)、骨盤、腹筋(腰背部弱い時には大事)、上下腕(意外とこの筋が弱いと手先に重心がかかってより首に負担がかかる)。
 落ち着いたころに首回りの筋肉(ケンシロウのようになりたい)
 踊る。

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