慣行栽培と有機栽培と自然農自然栽培の野菜の日持ち

食、野菜を購入する時、
一般の慣行栽培のもの、有機栽培のもの、自然栽培や自然農で作られたもの、
のどれを購入したら体に良いのか悩みます。


木村秋則氏の自然栽培ひとすじに、
を読み、その野菜の劣化の仕方について書いてありました。
驚くべきことに有機栽培のものが一やっぱり番腐敗が進みました。
次に慣行もの、そして自然栽培のもの。


これは読んで、本当かな?
と思ったのですが、
私も3種類の野菜を購入できる環境におり、
3種の野菜が冷蔵庫で共存している時があります。
いちばん足が速いのは有機のもので特に葉物は直ぐに食べないと、
ちょっと後回しにしておくとぐちゃっとした感じになります。
次が慣行もの、
自然栽培はパリッとした感じで、葉物でも長持ち感はすごいです。


それでも、最近有機栽培ものでも自然栽培くらいに日持ちがし、
作っている農家さんでまったく違うもの?に巡り合ったりします。
入れている有機肥料の量などにもよるのかもしれません。
肥料量が多ければ育つけれども、熟成進み痛みやすくなるのかも。


今は肥料も値上がりしていると聞きました。農薬もかな?


これからは、見た目悪さや虫食いが多少あっても、
自然栽培や自然農の時代ではないかな、
と思うのです。

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