防御

感染させる経路として。


ACE2がコロナウイルスのスパイクを受け取る。
ACE2は圧倒的に腸の壁にある。
ごはんのときは腸の血流を増やし、
走る時は絞って血流を筋肉に流す。


コロナの入り口は口や鼻ですが、
血中に入って腸の血管を破って出口になるのはお尻。
お尻が最も危険。
便、便座やトイレの内側のドアノブ。
コロナウイルスは冬であれば2週間は体の外で感染力がある。


できることは、
丁寧な歯磨きと、
アルコールスプレーを座る前に便器内と便座にシュー。
スマホは-荷電。+荷電のコロナと相性が良い。
最も濃厚接触者はスマホ、特にトイレスマホ。
ささっと、アルコールでひと拭き。

免疫

コロナは変異していくが、
他のウイルスと一緒で、
シームレスに感染していくことが最も有効な対処法となる。
感染の歴史、ロシア風邪、スペイン風邪のように。


第1波は、免疫の記憶が無いため必ずリスクはあるといいます。
けれども2波からは感染こそが最も優れた防御システム
と言われています。



昨年暮れにランセット(医学誌)が、
新型コロナに、
ワクよりもコロナの感染が良かった、
ということを言っています。

結局インフルエンザは流行ったのか?

コロナと同時流行するとかいう話ではあったが・・
結局どうなったのか。
あんまり流行ってる感はないですが。



ウイルス干渉とは何か?
二つのウイルスが同時に流行することは無い。
体の中でウイルスが宿主の奪い合いをしているから。


インフルエンザは毎年大体2月をピークとして
1000万人が40度の熱を出して病院へ。
感染力を考えるとその裏には数千万の無症候性感染がいる。
そのおかげで毎年変異したウイルスが3月頭には収束していた。
2019年武漢S型とK型以来インフルエンザが激減している。
なぜか?
武漢ウイルスは6倍感染力が強かったため、
インフルエンザが後れを取ってしまった。
後からのこのこやってきたら、
口中の活性酸素にあっという間に根絶やしに。


マスクの成果では?という説もあるが、
アベノマスクを始めたのはたしか、
4月からでした。