刺すダニまとめ。

もしやダニかと疑ったらば


①ダニの種類を見分ける。
 刺され跡の状態、中心が刺されているか全体に腫れているだけなのか。
 痒みが出現する時間帯、持続時間。
 経験の少ない人にはわかりにくいが、
 刺され慣れ?するうちにわかってくる。
 虫メガネ等でダニの種類を特定できた人もいるよう。
②ダニの種類、増殖度合いに応じた対処の方法を考える。
 チリダニ 増殖が少ないうちは多分誘因キャッチできるシートの方が良い
      と思う。でもイエダニには効果は無く、またシートによっては、
      コナダニ専用のものもあるので注意。
      増殖場所や率が広く高い場合+高温対処、
      廃棄、薬剤(ハーブスプレー等)が必要になると思われる。


 イエダニ 増殖が少ないうちに高温対処、廃棄が良いと思う。
      広範囲に増殖してしまったら、ペット用のダニ駆除剤等を考慮。
      それでも効果がなければ業者に依頼。
      それでも効果が無ければ・・・実際私も引っ越しまで覚悟した。



 ダニ発生の原因について。


  結局のところ、畳か布団か原因ははっきりしていない。
  畳は5年ぐらいに換えたものであるが、築2~3年後の家の畳でのダニ発生
  もケースとしてはあるようでよくわからない。


  もうひとつイエダニの発生原因として考えられるのは、隣のベランダガー
  デンに雀、鳩が大量に飛来してきて何もないウチのベランダが鳥のトイレ
  と昨年なった。最初はかわいい雀と悠長に見ていたが、必ず〇ンをして
  いくので(鳩も!)!ベランダが〇ンまみれになった。鳥よけの糸を張り、
  消毒を続けたのだがイエダニは鳥の〇ンを介する。また、イエダニは餌が
  無くなると屋内へ移動する。想像するダニオソロシイ・・・。


 しかし確実にそれが原因とはいえないし、だとしてもきっと日頃の行いの報いと諦め
 るしかない。梅雨が終わったらベランダに殺虫スプレー噴射しようと思っている。
 窓回りだけど。



 現在も毎日どきどきしながらかゆみがでると刺し跡を探し、無ければ
 ほっとするということをくりかえしています。


 なやんでもしょうがないな~と思いつつ、
 もろ手をあげて、終わった~!とイエナイ自分がおります。
 ああ、小心モノ。

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