F1レーサーとACE2

私達の心臓が脈打つたびに、
血管を赤血球がバーン!と流れる速度はF1レーサー以上。
すごい!


この血管の流れを整理するのがACE2受容体というタンパクである。


このACE2はコロナのスパイクに結合してしまう。
コロナウイルスがやってくる→タンパクを切ってあげる。
そうすると、
脂の膜同士がくっつき融合→遺伝子が注入される。
さらに遺伝子が合成される仕組み、タンパクを合成する仕組みを乗っ取り、
遺伝子を1個入れて外へ出て感染していく。


しかし、4年前までの風邪もACE2型なのに、
なぜパンデミックは起こらなかったのか?


ナノ粒子は滝の粒子と一緒で、-荷電。今までのウイルスは物理科学的理由があった。しかし、武漢ウイルスは3つの+のアミノ酸が増えた。それによって6倍感染力が強くなった。さらに上海でさらに-のアミノ酸が減り+が4個に増えたものが強毒株となってヨーロッパやニューヨークを直撃した。

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