杜人

杜人
という自主映画を先日拝見。


「大地の再生」をしている環境再生医、造園家の矢野智徳氏の
ドキュメンタリー。
この映画のチラシを見たときに、
この人知ってる!と。
2年ぐらい前に読んだ自然栽培雑誌の
森や山の水脈についての記事に出ていた人。


その時は、うわ壮大な理論だな、と思いつつ、
学ぶ機会はないだろうなと思ってました。
でも、気にはなっていたからかすぐにこの人、と思い出せました。
上映2日前くらいに気づいてすぐに申し込みして。
2時間、あっという間。


空気の通りと水の通り。
グライ土壌・・土石流、豪雨被害の一因・・
そして、大地を再生していく過程。


近所にもまさにこれがグライ土壌かという土がある。
その場所では、水はけのよい土と水はけの悪い土と、
両方観察できる。
水はけのよい土には、初めて踏み入らせて頂いて、
たくさんの樹木とともにその柔らかな感触を楽しんだ。
そこにも、たくさんの木があって痩せた枯れてきているのも
あるけれど、これは年齢だけなのか映画の理論と照らして、
考えてみる。


まずは、この木なんの木?
からだけど。

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