なぜ、運命は分かれたのか。

西欧と東アジアの国の違い。


原理原則としてあるのは、ウイルスには免疫でしか対処できないということ。
東アジアと西欧との免疫の差としか考えられない。


アメリカのシンクタンクのデータによれば、
2020年の6月ごろに世界では上海型の圧倒的な強毒株型→弱毒型になっていた。
これが第1波としてリスクが高かった。
しかし、日本には弱毒株が来ていた。
日本ではその前に武漢型のS&Kの2種類がちょうど熱海付近に
中国旅行者がたくさんいらしていたことで、無症候性感染が生じた。


このSとKの2つの種類が2回に分けてきているということは、
2回生ワクチンを打ったのと同じ状況になった。
これが正解だとすれば、リスクが世界一少なかった理由となる。
以上が事実とすれば、東アジア全体が欧米の100分の1。
ということは、東アジア全体も同じでなければならない。


東アジア全体では弱毒株の後にG型の強毒株が来ている。
つまり集団免疫を獲得していたということになる。

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